シーチキン×スパゲッティ=虚無スパゲッティ
【材料】
・パスタ
・シーチキン
【調味料】
・塩
・マヨネーズ
・麺つゆ(醤油でも可)
・バター(マーガリンでも可)
・ほんだし(中華スープの素でも可)
・ネギ(刻んだシソの葉でも可)
先ずはパスタを茹でていきましょう。
(今回は大体100g強くらい茹でたと思います。おおよそでいいです。恋愛も。)
※塩を加えたお湯で茹でて下さいね。
麺が茹で上がったらボウルに移します。
※お湯を捨てた鍋にパスタを移せば、洗い物が減らせるよ☆
シーチキンと、調味料を加えていきます。
「ちょっと男子〜」が使いがちな麺つゆで、味付けしていきましょう。
混ぜていきます。自分1人の幸福の為に。
men'sはこのまま、ボウルのまま。
ありのまま、本能のまま。
リリックを刻みながら食べましょう。
パスタを茹で終わってから約1分、「虚無スパゲッティ」の完成です。
※ちなみに、これ本当に美味しい。
「虚無」ってなんか響きが可愛いよね。
「キョム」
「きょむ」
「kyomu」
「キョムの木」って名前のオムライス屋とか、流行りそうじゃない??
もちろんこの「虚無スパゲッティ」、きちんと盛り付ければオシャレ大作戦(ネクライトーキーの代表曲)に早変わり。
※ブラックペッパーとの相性も良い。
ネギなんかも散らしちゃったりして。
「今日は特別に温玉もトッピングしちゃうぞ☆」とか言っちゃってみたりもして。
結局料理を作る時って、「美味しさ」「オシャレ」「手頃さ」のグラデーションの中でどこに足を置くかを決めなきゃいけない。
今回の「虚無スパゲッティ」は最たる例だが、「手頃さ」だけを重視すれば、パスタを茹でた鍋に全て(材料・調味料)をブチこんでも完成する。
腹の足しになればノープロブレムだと。
「スパゲッティ」っていう食べ物は、正義がなくても地球は回るんだよって教えてくれる。
だから僕は、どんなにオシャレにスパゲッティを盛り付けても、最後は大好きな納豆をぶっかけます。
【一緒に飲みたいお酒】
・チューハイプレーン
・焼酎(麦)炭酸割り
・ウーロンハイ
・ビール
・白ワイン
・ブルーアイズアルティメットドラゴン
☆さいおうがうま☆